2|受講者は約100人! 名門シナリオ学校でゲスト講師を担当させていただきました!!


 2017年6月19日、東京・青山にある名門シナリオ学校で、若葉文庫代表のよこはまが公開講座のゲスト講師を担当させていただきました。


 講義のテーマは、週刊誌記者。


 映画やテレビドラマの脚本家、シナリオライターをめざす受講者のみなさんに、週刊誌の現場やノンフィクションの取材方法、自動車雑誌時代の思い出など、約100分にわたってしゃべりまくりました(笑)




 当日まで「じつはドッキリかも……」と心配していましたが、ご覧のように会場内は満席(受講者は約100人!)で、ありがたいことにキャンセル待ちも出たそうです。


 「ひとつでもいいので、シナリオやキャラクター創作のヒントになりそうな話を持って帰ってください」というスタンスで、受講者のみなさんからよせられた質問にお応えしました。


 フィクションとノンフィクションのちがいは「表現方法」であり、現実社会をテーマにした作品であれば取材の方法や過程は同じだと思いますので、今回の受講者のなかから、スター脚本家やノンフィクション作家が誕生することを期待しています。


 出版人(社)として、ジャンルを問わず将来の作家育成にご協力できたことは、誠に光栄であり、本懐でした。


 受講者やシナリオ学校関係者のみなさま、このような機会をいただき、本当にありがとうございました!





【お知らせ】 

 よこはまの講義の模様は、シナリオ学校のウェブサイトで本日よりダイジェスト版が公開されています。



 また、同校が発行している月刊誌『シナリオ教室』でも、講義の模様は誌上再現される予定です(掲載号などはおってご報告します)。

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